- 解体工事の流れ ～お申込からお取引完了まで～
≪建設業許可証≫
建設業許可取得【（般-24）第2385号】 （PDF資料）
- 解体工事Q&A
- 良くある解体工事のお悩み、ご相談内容をご紹介しております。
Q. お見積りは無料ですか？
もちろん無料です。気兼ねなくご相談ください。
Q. 現地調査は必要ですか？
はい。解体工事の見積金額は建坪や構造の他、立地条件が大きく関係してきます。現場の現況、工事車両や重機の搬出入路や道路幅、近隣の状況等を確認させて頂きます。
また、お客様との信頼関係を築く上でも最も重要視しております。
Q.遠方に土地・建物を所有しているのだけど依頼できますか？
依頼主様が現場にいらっしゃらなくとも、当社従業員が近隣ご挨拶から現状復帰まで一貫して行っております。解体後のご確認作業も明確に行っておりますので、ご安心ください。
Q.解体作業にかかる日数はどれくらいなのですか？
大きな現場や工場、ビルなどの解体には、場合によっては何ヶ月もかかる場合があります。個人の木造戸建住宅であれば、準備に7日ほど、解体に７日ほど、鉄筋戸建住宅であれば約10日程（マンション等は別）とお考えください。ただ現場周辺の状況によっても異なりますので、まずはご連絡ください。
Q. 電気やガス、水道はどうすれば良いですか？
電気やガス、水道の『ご使用の中止』及び『ご契約の変更』は撤去の手続きとは別となりますのでご契約様からの手続きが必要となります。
Q. 神棚や仏壇等、神事は行うべきですか？
思い出の詰まった家を解体するのですから、なるべくならお祓いをしていただく事をお勧めいたします。 神棚の場合、大きいものは神主さんに出張していただいてお祓い、引き取りをしてもらうのが一般的です。 小さい場合は、白いきれいな布で包んで神社に持って行くと引き取ってもらえます。また井戸も同じように神主さんにお祓いしていただきましょう。 費用に関しては、決まった金額はありませんが、大きいもの（出張費込み）で4、5万円前後、小さいものの持ち込みや井戸のお祓いなどは5千円～3万円程度を「御礼」や「寸志」とお書きの上お渡しすれば良いでしょう。 仏壇に関しては、お坊さんに出張していただき、魂抜きをしてもらいます。その後は、仏壇屋さんに引き取ってもらうのをお勧め致します。
Q. 室内に不用品が残っているのですが
布団や衣類、日用品が多量にある場合は、別途処分費を頂いております。不用品に関してましても現地調査の際にご相談ください。
Ｑ.万が一、近隣の建物に傷がついた場合にはどうなりますか？
当社では自社保険により、万が一近隣の建物に傷がついた場合でも全額ご負担で対応しております。
Q.支払時期、支払方法などを教えてください。
解体工事完了後のお支払いになります。また、お支払方法につきましては、基本的に弊社の銀行口座へお振込頂いております。
Q. 解体工事を行うために必要な資格ってあるのですか？
建設リサイクル法の制定により、解体工事を行おうとする者は、建設業法の許可（土木工事業、建築工事業、とび・土工工事業）を受けているものか、知事による解体工事業者としての登録を受けている業者しか請け負えないことになりました。
Q. 解体工事に伴う届け出はどのようにすればよいですか？
建設リサイクル法により延べ床面積が80㎡を超える解体工事の場合は着工する7日前までに都道府県市町村に届出が必要です。
弊社ではお客様より委任状を頂戴し、届け出を代行しております。
Q.不法投棄が心配なんですが
弊社では信頼ある処分先との委託契約により、発生した産業廃棄物を適正に処分していただいております。 ご希望のお客様にはその工事に発生した産業廃棄物管理票、いわゆるマニフェスト伝票の写しをお渡ししています。
Q.建物滅失の登記申請をするのですが、解体証明書は発行して頂けますか？
当社では解体証明書の発行を致しております。ご安心ください。中には解体証明書の発行できない業者もあります。
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