- 解体工事の流れ
- ①お問合わせ・見積もりの依頼
住宅解体・家屋周りのプチ解体、店舗・オフィスの内装解体、マンション・戸建のスケルトン解体等なんでもご相談下さい。 無料で相談させて頂きます。
②現場調査・測量・現状ヒアリング
まずは現地にお伺いし、お客様立ち合いのもと、建物の延床面積、建物構造、接道状況、近隣環境を確認させて頂きます。 お客様のニーズと物件の確認、ヒアリングをさせて頂きます。（３０分～１時間）
③お見積りの提出、注意事項の説明
現地調査に基づき、費用、物件に合った工法、解体工事をするに際しての注意事項や手続きについてご説明させて頂きます。
④解体工事のご契約
ご確認、納得して頂きましてご契約させて頂きます。
⑤建設リサイクル法に基づく届出
必要書類の作成、届出は当社が代行致します。 ※建築物の延べ床面積８０㎡を超える解体工事には届出が義務付けられています。
⑥近隣挨拶
解体工事の着手前に、スタッフが近隣の皆様に、ご挨拶・説明をし、円滑に解体工事を行えるようにします。
⑦電気・ガス・電話の引き込み配線・配管の撤去
電気・ガス・電話の解約、浄化槽の清掃が必要になります。 ※防塵対策の為、水道は散水に使用するのでそのままで結構です。
⑧足場養成の組立て
足場養成の組立てを行いシート・防音シートを掛け騒音やホコリを防ぎ近隣の方へのご迷惑を最小限にします。
⑨重機搬入
解体現場に重機を搬入します。 ※共同住宅、長屋などの集合住宅の一軒（一部）を解体する場合などは、先行して手作業での解体をした後の重機搬入になります。
⑩建物本体の解体（躯体解体・基礎解体）
まず内装を分別しながら解体し、その後上屋を解体、最後に基礎を掘り起こし撤去します。 ホコリが飛ぶのを防ぐため散水しながらの作業となります。 騒音・振動・防塵・安全対策を徹底し解体作業を行います。 ※遠くにお住まいで、解体現場を確認出来ない方等には、工事着手状況、現場写真等をメールにてご報告させて頂いております。
⑪廃材の分別・収集・搬出
現場で廃材を分別します。（木材・鉄・プラスチック・コンクリートガラ・他）大きな物は重機で細かな物は手作業で分別しながら作業します。 また廃材は、処分業の許可を受けた業者に委託しております。 ※建物解体業を行う業者には『発行義務』と『５年間の保管義務』が課せられており、施主には『マニフェストの確認』が推奨されています。
⑫ 整地
地面を平らにし廃材やコンクリートが残っていないか確認します。
⑬解体完了・現場確認
お客様に現場にて完了確認に同席して頂き、工事内容に問題がなければ完了になります。
⑭滅失登記申請
解体証明書を発行致します。その書類を登記申請書に添付し、お客様にて更地にしたことを法務局へ申請して頂きます。 ※これらの手続きを行わないと、固定資産税の金額や、立て替え工事に影響が出ることがあります。
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